1. | 1日目 - 2日目 | ロサンゼルス (カリフォルニア州) |
---|---|---|
2. | 3日目 | エル・パソ (テキサス州) |
3. | 3日目 - 4日目 | エル・パソ (テキサス州) |
4. | 5日目 | サンアントニオ (テキサス州) |
5. | 6日目 | サンアントニオ (テキサス州) |
6. | 7日目 - 10日目 | ヒューストン (テキサス州) |
7. | 11日目 | ヒューストン (テキサス州) |
8. | 12日目 | ニューオーリンズ (ルイジアナ州) |
9. | 13日目 | ニューオーリンズ (ルイジアナ州) |
10. | 14日目 - 15日目 | ニューオーリンズ (ルイジアナ州) |
11. | 16日目 | ワシントンD.C. |
12. | 17日目 | ワシントンD.C. |
13. | 18日目 | ワシントンD.C. |
14. | 19日目 | マイアミ (フロリダ州) |
15. | 20日目 | キーウェスト (フロリダ州) |
16. | 21日目 - 22日目 | マイアミ (フロリダ州) |
17. | 23日目 | フィラデルフィア (ペンシルベニア州) |
18. | 24日目 | ボストン (マサチューセッツ州) |
19. | 25日目 | ニューヨーク (ニューヨーク州) |
20. | 26日目 | ニューヨーク (ニューヨーク州) |
21. | 26日目 | ニューヨーク (ニューヨーク州) |
22. | 27日目 | ニューヨーク (ニューヨーク州) |
23. | 28日目 - 29日目 | ナイアガラの滝 (ニューヨーク州) |
24. | 30日目 - 31日目 | シカゴ (イリノイ州) |
25. | 32日目 | クリーブランド (オハイオ州) |
26. | 33日目 | シカゴ (イリノイ州) |
27. | 34日目 - 35日目 | デトロイト (ミシガン州) |
28. | 35日目 - 36日目 | メンフィス (テネシー州) |
29. | 37日目 - 38日目 | デンバー (コロラド州) |
30. | 38日目 | デンバー (コロラド州) |
31. | 39日目 | ラピッドシティ (サウスダコタ州) |
32. | 39日目 | デンバー (コロラド州) |
33. | 40日目 - 41日目 | デンバー (コロラド州) |
34. | 41日目 - 43日目 | サンフランシスコ (カリフォルニア州) |
35. | 43日目 | サンフランシスコ (カリフォルニア州) |
36. | 44日目 | サンフランシスコ (カリフォルニア州) |
37. | 45日目 - 46日目 | シアトル (ワシントン州) |
38. | 47日目 - 48日目 | ロサンゼルス (カリフォルニア州) |
スポンサーサイト




ジャンル:旅行 テーマ:アメリカ
2011⁄08⁄03 12:32 カテゴリー:Amtrakの旅 comment(0) trackback(0)
最終日だったためか、なかなか寝付けなかったので寝不足で起床。
最後の身支度。
Hostel をチェックアウトし、Amtrak の駅に向かう。
この旅の出発点である Los Angeles 行きの Coast Starlight (コーストスターライト号) に乗り、45分遅れで出発。
長い乗車時間、この旅を通じて経験した楽しいこと、辛いこと、たくさんの人との出会いなど、色々なことの思いにふける。
毎日が刺激的で、見るもの、感じるもの全てが新鮮だったこの48日間。
もう2度とこんな経験はできないかもね。
そんなことを考えながら、Los Angeles に向かっている。
Los Angeles に近づくにつれ、夕日が旅の終わりを象徴する終幕であるかのように沈んでゆく。
そして遂に、あたりが暗くなった頃、Los Angeles に到着。
長かったような、けどあっという間だったような。
夢だったこの大国、アメリカを一周する列車の旅は終わった。
今まで味わったことのないような達成感、充実感とともに、無事旅を終えた安堵感からどっと疲れが・・・。
しかし、無事に帰って来れて何より。
何かでっかいトラブルは起こると思ってたけど、最初の脱線事故くらいかな!?
いやぁ感謝感謝。
さてさて、今回の旅行の総括。
【旅行全体】
旅行期間:48日間
滞在した都市:17都市
【アムトラック】
列車に乗った回数:25回
利用した駅:18駅
列車での移動距離:16,471 mile ≒ 26,400 km
列車での移動時間:15日+16時間35分
最も長かった乗車時間:36:25 [Denver - Emeryville(San Francisco)]
【旅費】
Amtrak Pass:$1,000 (Off Peak-15days, Peak-30days)
レンタカー+ガソリン代:$400 (4日間)
宿泊費:$500 (21泊)
食費、その他:$1,200
合計:$3,100
【宿泊】
Hostel:21泊
車中泊(列車):19泊
車中泊(レンタカー):4泊
その他(カジノなど):3泊
【世界遺産】
世界自然遺産:2ヶ所 (Carlsbad Caverns National Park / Everglades National Park)
世界文化遺産:2ヶ所 (独立記念館 / 自由の女神像)
とりあえずはこんな感じです。
今後は各地で食べた料理や、音楽、Hostel情報などの特集などもしていく予定ですので、乞うご期待★
◆ スケジュール
6.17 (Sun) - Day 47
08:00 Hostel チェックアウト
10:30 Seattle 出発
6.18 (Mon) - Day 48
21:00 Los Angeles 到着
▼ アメリカ旅行記を他のブログで検索 ▼
ジャンル:旅行 テーマ:バックパッカー
2008⁄04⁄02 15:44 カテゴリー:Amtrakの旅 comment(8) trackback(0)
最後の身支度。
Hostel をチェックアウトし、Amtrak の駅に向かう。
この旅の出発点である Los Angeles 行きの Coast Starlight (コーストスターライト号) に乗り、45分遅れで出発。
長い乗車時間、この旅を通じて経験した楽しいこと、辛いこと、たくさんの人との出会いなど、色々なことの思いにふける。
毎日が刺激的で、見るもの、感じるもの全てが新鮮だったこの48日間。
もう2度とこんな経験はできないかもね。
そんなことを考えながら、Los Angeles に向かっている。
Los Angeles に近づくにつれ、夕日が旅の終わりを象徴する終幕であるかのように沈んでゆく。
そして遂に、あたりが暗くなった頃、Los Angeles に到着。
長かったような、けどあっという間だったような。
夢だったこの大国、アメリカを一周する列車の旅は終わった。
今まで味わったことのないような達成感、充実感とともに、無事旅を終えた安堵感からどっと疲れが・・・。
しかし、無事に帰って来れて何より。
何かでっかいトラブルは起こると思ってたけど、最初の脱線事故くらいかな!?
いやぁ感謝感謝。
さてさて、今回の旅行の総括。
【旅行全体】
旅行期間:48日間
滞在した都市:17都市
【アムトラック】
列車に乗った回数:25回
利用した駅:18駅
列車での移動距離:16,471 mile ≒ 26,400 km
列車での移動時間:15日+16時間35分
最も長かった乗車時間:36:25 [Denver - Emeryville(San Francisco)]
【旅費】
Amtrak Pass:$1,000 (Off Peak-15days, Peak-30days)
レンタカー+ガソリン代:$400 (4日間)
宿泊費:$500 (21泊)
食費、その他:$1,200
合計:$3,100
【宿泊】
Hostel:21泊
車中泊(列車):19泊
車中泊(レンタカー):4泊
その他(カジノなど):3泊
【世界遺産】
世界自然遺産:2ヶ所 (Carlsbad Caverns National Park / Everglades National Park)
世界文化遺産:2ヶ所 (独立記念館 / 自由の女神像)
とりあえずはこんな感じです。
今後は各地で食べた料理や、音楽、Hostel情報などの特集などもしていく予定ですので、乞うご期待★
◆ スケジュール
6.17 (Sun) - Day 47
08:00 Hostel チェックアウト
10:30 Seattle 出発
6.18 (Mon) - Day 48
21:00 Los Angeles 到着
▼ アメリカ旅行記を他のブログで検索 ▼




ジャンル:旅行 テーマ:バックパッカー
2008⁄04⁄02 15:44 カテゴリー:Amtrakの旅 comment(8) trackback(0)
Emeryville (San Francisco) を出発してちょうど24時間後、最後の都市 Seattle に到着。
予約しておいた Hostel で一眠りし、次の朝、早速行動!
まず向かったのは、Hostel のすぐ近くにあったスタバこと、Starbucks の一号店!
ロゴも店の感じも全然違う!

店内はここでしか売っていないオリジナルグッズやコーヒーを買い求める観光客でいっぱい。

あまりの人の多さで、とりあえず後でまた来ることに。
さて、ここからは Seattle 音楽の旅♪
Seattle といえば、そう、Jimi Hendrix (ジミ・ヘンドリックス) 。
天才ギタリストであり、歯でギターを弾いたり、ライブ中にギターを燃やしたりといったエピソードの数々はあまりにも有名。
その Jimi Hendrix 像が Broadway 沿いにひっそりと置かれています。

Seattle の音楽を語る上で、もう一人忘れてはならないのが Kurt Cobain (カート・コバーン)。
言わずと知れた Nirvana (ニルヴァーナ) のフロントマン。
Seattle で発祥した Grunge Rock (グランジ・ロック) の第一線で牽引したのが彼らです。
そして、その Kurt Cobain がショットガンで自分の頭を打ち抜いたのが、湖畔にある彼の自宅。

自宅の隣には Kurt's Park と呼ばれる小さな公園が。

公園にはベンチが2つあり、ファンがメッセージを書き綴っていた。
Kurt が死んで早や13年、野ざらしになっているベンチに書かれたメッセージは、消えては新たに書かれ、たくさんの人の思いが幾重にも重なってそこに存在しているようです。

メッセージは残さなかったけど、Kurt が愛していた Jaguar と同じく、Fender のピックを捧げて帰りました。
Thanx n R.I.P Kurt...

さぁ、Downtown エリアに戻ります。
道中、Capitol Hill というエリアに立ち寄る。
Seattle 版、Haight Ashbury って感じかな?
San Francisco に負けず劣らず怪しい店が建ち並んでたね。
そうそう、Seattle の街には何故かブタの置物がたくさん。
至るところに違う服を着たブタが置かれてます。何なんですかね、コレ??

さらに海に向かって歩くと、やってきました Pike Place Market。
歴史のあるこの市場は、このときちょうど100年を迎えたそうです!
そして、この市場の名物がこの魚屋さん。
店内は異様なほど活気があって、スタッフもみんな超ハイテンション!
魚の注文が入ると、スタッフの手から別のスタッフの手へ、魚が宙を舞う!

もちろん、観光客は釘付け。大喜びですよ(笑)。
市場での賑やかな雰囲気を楽しみ、次に向かったのは Seattle Center。
ここは広大な敷地を持つ、総合公園。
まず目に飛び込んできたのが、Seattle 名物の Space Needle (スペースニードル)。

Seattle Center の側には、我らがイチロー!

Seattle Center の見所の一つが、この Science Fiction Museum (SFM)。
SF映画の解説やグッズなどが展示されているらしい。

時間の関係で SFM には行けず、その隣にある Experience Music Project (EMP) というロックミュージックの博物館へ。

ここがナカナカ面白い!
Jimi Hendrix のギャラリーはもちろん、レコーディングの体験コーナーもあって、かなり楽しめる!
音楽好きにはたまらないミュージアムやね♪
閉館の時間になり、外に出ると日が暮れ始めてる。
この旅の最後は、Seattle の夜景で。
という訳で、地元の人に聞いた絶好の夜景ポイント、Kerry Park へ。

こじんまりとした公園だったけど、地元の人や結婚式のあとにリムジンで乗り付けてきた人などもいて、結構賑やかに。
しばらくすると日は完全に落ち、Seattle の街が鮮明に光輝く。

Seattle の美しい夜景をしばし堪能して、いよいよ Hostel に戻る時間。
街並みを楽しみながらテクテクと歩き、到着したのは23時。

明日はいよいよ Los Angeles へ帰る日。
最後まで何事もなく、無事到着することを祈って最後の朝を迎える。
◆ スケジュール
6.15 (Fri) - Day 45
22:30 Seattle 到着
23:00 Hostel チェックイン
6.16 (Sat) - Day 46
09:45 Original Starbucks
10:15 Jimi Hendrix Statue
11:00 Kurt's Park
14:00 Pike Place Market
18:00 Experience Music Project
20:30 Kelly Park
23:00 Hostel 到着
▼ アメリカ旅行記を他のブログで検索 ▼
ジャンル:旅行 テーマ:旅先での風景
2008⁄03⁄22 14:15 カテゴリー:Amtrakの旅 comment(4) trackback(0)
予約しておいた Hostel で一眠りし、次の朝、早速行動!
まず向かったのは、Hostel のすぐ近くにあったスタバこと、Starbucks の一号店!
ロゴも店の感じも全然違う!

店内はここでしか売っていないオリジナルグッズやコーヒーを買い求める観光客でいっぱい。

あまりの人の多さで、とりあえず後でまた来ることに。
さて、ここからは Seattle 音楽の旅♪
Seattle といえば、そう、Jimi Hendrix (ジミ・ヘンドリックス) 。
天才ギタリストであり、歯でギターを弾いたり、ライブ中にギターを燃やしたりといったエピソードの数々はあまりにも有名。
その Jimi Hendrix 像が Broadway 沿いにひっそりと置かれています。

Seattle の音楽を語る上で、もう一人忘れてはならないのが Kurt Cobain (カート・コバーン)。
言わずと知れた Nirvana (ニルヴァーナ) のフロントマン。
Seattle で発祥した Grunge Rock (グランジ・ロック) の第一線で牽引したのが彼らです。
そして、その Kurt Cobain がショットガンで自分の頭を打ち抜いたのが、湖畔にある彼の自宅。

自宅の隣には Kurt's Park と呼ばれる小さな公園が。

公園にはベンチが2つあり、ファンがメッセージを書き綴っていた。
Kurt が死んで早や13年、野ざらしになっているベンチに書かれたメッセージは、消えては新たに書かれ、たくさんの人の思いが幾重にも重なってそこに存在しているようです。

メッセージは残さなかったけど、Kurt が愛していた Jaguar と同じく、Fender のピックを捧げて帰りました。
Thanx n R.I.P Kurt...

さぁ、Downtown エリアに戻ります。
道中、Capitol Hill というエリアに立ち寄る。
Seattle 版、Haight Ashbury って感じかな?
San Francisco に負けず劣らず怪しい店が建ち並んでたね。
そうそう、Seattle の街には何故かブタの置物がたくさん。
至るところに違う服を着たブタが置かれてます。何なんですかね、コレ??

さらに海に向かって歩くと、やってきました Pike Place Market。
歴史のあるこの市場は、このときちょうど100年を迎えたそうです!
そして、この市場の名物がこの魚屋さん。
店内は異様なほど活気があって、スタッフもみんな超ハイテンション!
魚の注文が入ると、スタッフの手から別のスタッフの手へ、魚が宙を舞う!

もちろん、観光客は釘付け。大喜びですよ(笑)。
市場での賑やかな雰囲気を楽しみ、次に向かったのは Seattle Center。
ここは広大な敷地を持つ、総合公園。
まず目に飛び込んできたのが、Seattle 名物の Space Needle (スペースニードル)。

Seattle Center の側には、我らがイチロー!

Seattle Center の見所の一つが、この Science Fiction Museum (SFM)。
SF映画の解説やグッズなどが展示されているらしい。

時間の関係で SFM には行けず、その隣にある Experience Music Project (EMP) というロックミュージックの博物館へ。

ここがナカナカ面白い!
Jimi Hendrix のギャラリーはもちろん、レコーディングの体験コーナーもあって、かなり楽しめる!
音楽好きにはたまらないミュージアムやね♪
閉館の時間になり、外に出ると日が暮れ始めてる。
この旅の最後は、Seattle の夜景で。
という訳で、地元の人に聞いた絶好の夜景ポイント、Kerry Park へ。

こじんまりとした公園だったけど、地元の人や結婚式のあとにリムジンで乗り付けてきた人などもいて、結構賑やかに。
しばらくすると日は完全に落ち、Seattle の街が鮮明に光輝く。

Seattle の美しい夜景をしばし堪能して、いよいよ Hostel に戻る時間。
街並みを楽しみながらテクテクと歩き、到着したのは23時。

明日はいよいよ Los Angeles へ帰る日。
最後まで何事もなく、無事到着することを祈って最後の朝を迎える。
◆ スケジュール
6.15 (Fri) - Day 45
22:30 Seattle 到着
23:00 Hostel チェックイン
6.16 (Sat) - Day 46
09:45 Original Starbucks
10:15 Jimi Hendrix Statue
11:00 Kurt's Park
14:00 Pike Place Market
18:00 Experience Music Project
20:30 Kelly Park
23:00 Hostel 到着
▼ アメリカ旅行記を他のブログで検索 ▼




ジャンル:旅行 テーマ:旅先での風景
2008⁄03⁄22 14:15 カテゴリー:Amtrakの旅 comment(4) trackback(0)